陳造
| 職業 | 演武将 | 所属 | 魏 |
|---|---|---|---|
| 登場 | 演 | 収録 | |
| 死因 | 演戦死 推定 | ||
| 実在 | 架空 | 言及 |
人物紹介
陳造は演義第95回に登場する魏の将である。馬謖が街亭を失って諸葛亮が軍を退くと、大都督曹真が急ぎ兵を率いて追撃し、陳造はその先鋒であった。山の背後に伏せていた姜維と馬岱の蜀軍が押し寄せ、曹真が驚いて軍を退いたとき、陳造はすでに馬岱に斬られていた。 演義 第95回 §36–39 · 52
演義全120回のうち第95回の1回にのみ登場し、回目に名が見える回はない。名が出るのは馬岱に斬られる場面の一節だけである。陳寿の本文・裴松之の注には見えない。 演義 第95回 §52
演義の描写
演義第94回で曹真は退く蜀軍を二手に分かれて追ったが、先鋒の曹遵が魏延に斬られ、副先鋒の朱賛が趙雲の槍に突き殺されて、先鋒二人を失った。曹真は悲しみがやまず朝廷に援軍を求め、第95回で魏主曹叡は張郃を先鋒として司馬懿とともに出陣させ、辛毗と孫礼に兵5万を与えて曹真を助けさせた。 演義 第94回 §21–23演義 第95回 §1
街亭と列柳城をともに失ったという知らせを聞いた諸葛亮は、これは自分の過ちだと嘆き、撤退の支度をした。関興と張苞には武功山の小道で太鼓を鳴らし鬨の声を上げて魏軍を驚かせるだけにせよと命じ、馬岱と姜維には殿を務めさせ、まず山谷に伏せておき、全軍が退ききってから兵を収めさせた。 演義 第95回 §37–39
諸葛亮が軍を退くと聞いた曹真は、急ぎ兵を率いて追った。山の背後で砲声が一発鳴ると、蜀軍が山野を覆って押し寄せ、先頭に立つ大将は姜維と馬岱であった。曹真が大いに驚いて急ぎ軍を退いたとき、先鋒の陳造はすでに馬岱に斬られていた。曹真は兵を率いて鼠のように逃げ帰り、蜀軍は夜を徹してみな漢中へ帰った。 演義 第95回 §52
その後、曹真と郭淮は三郡を奪い返し、自分たちの功とした。 演義 第95回 §58
3KDEX執筆(検収前) — 段落末の表示は、根拠となった正史の巻・演義の回のその節へつながる。
能力値
陳寿『三国志』本文に記録がないため、演義の点数のみです。
- 統率40
- 武力35
- 知力35
- 政治35
- 魅力38
- 徳45
- 処世35
- 文芸32
- 弁舌33
- 用人33
項目別の根拠
演曹真の先鋒として追撃に出て伏兵にかかった第95回 §52
演追撃中に馬岱に斬られた第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演直接の記録なし — 曹真の先鋒としての役割から推定第95回 §52
演義 推定 直接の記録がなく、事績から採点した値(根拠等級C)
3KDEX採点 — 正史は陳寿『三国志』本文、演義は『三国志演義』120回本文が根拠。根拠の表示を押すと原文リーディングのその節へ移動します。