武安国 武安國
| 職業 | 演武将 | 所属 | |
|---|---|---|---|
| 登場 | 演 | 収録 | |
| 実在 | 架空 | 言及 |
人物紹介
武安国は演義第5回に登場する北海太守孔融の部将である。董卓を討つために起った諸侯のうち八路が虎牢関に向かって呂布と対峙したとき、上党太守張楊の部将穆順が呂布の戟に突かれて落馬すると、鉄鎚を手に馬を飛ばして出る。十余合戦ったところで呂布の戟に手首を斬られ、鎚を地に捨てて逃げ、八路の兵が一斉に出て彼を救う。 演義 第5回 §42 · 46–47
演義全120回のうち第5回の1回にのみ登場し、回目に名が見える回はない。武安国という名は陳寿の本文にも裴松之の注にも見えない。 演義 第5回 §46
演義の描写
演義第5回で、董卓は兵20万を起こして二手に分け、李傕と郭汜に5万で汜水関を守らせ、自らは15万を率いて李儒・呂布らとともに洛陽から50里離れた虎牢関を守る。呂布は3万の兵で関の前に大きな陣営を構える。これを知った袁紹は曹操の言に従い、孔融・張楊・公孫瓚ら八路の諸侯を分けて虎牢関へ向かわせる。 演義 第5回 §41–42
先に着いた河内太守王匡の兵は呂布に大敗し、三路の諸侯は30里退いて陣を構える。続いて五路の軍馬が着いてともに協議するが、みな呂布は英雄で敵う者はいないと言う。呂布が戦いを挑んで来ると、八路の諸侯は兵を八隊に分けて高い丘に並べ、上党太守張楊の部将穆順が槍をしごいて出るが、呂布の戟の一突きで馬から落とされる。 演義 第5回 §43–46
皆が大いに驚くなか、北海太守孔融の部将武安国が鉄鎚を手に馬を飛ばして出ると、呂布は戟を振るい馬を打って迎え撃つ。十余合戦ったところで呂布の戟が武安国の手首を斬り、武安国は鎚を地に捨てて逃げる。八路の兵が一斉に出て武安国を救うと呂布は退き、陣に戻った諸侯の前で曹操は、呂布は勇猛で敵う者がいないから、十八路の諸侯をすべて集めてともに良策を協議すべきだと言う。 演義 第5回 §46–47
協議の最中に呂布がまた戦いを挑んで来て公孫瓚を追うと、張飛が出て五十余合戦い、関羽と玄徳が次々に駆けつけて三人で呂布を取り囲む。呂布は防ぎきれなくなると、玄徳の顔に偽りの突きを入れて関の上へ逃げる。武安国の名はこののち演義に二度と出てこない。 演義 第5回 §48–51
3KDEX執筆(検収前) — 段落末の表示は、根拠となった正史の巻・演義の回のその節へつながる。
能力値
陳寿『三国志』本文に記録がないため、演義の点数のみです。
- 統率38
- 武力62
- 知力33
- 政治31
- 魅力38
- 徳45
- 処世40
- 文芸31
- 弁舌31
- 用人31
項目別の根拠
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演直接の記録なし — 孔融の部将という役割から推定第5回 §46
演義 推定 直接の記録がなく、事績から採点した値(根拠等級C)
3KDEX採点 — 正史は陳寿『三国志』本文、演義は『三国志演義』120回本文が根拠。根拠の表示を押すと原文リーディングのその節へ移動します。
演義の登場回(1回)
登場登場なし 登場回の一覧 →