法真

正史演義 Fa Zhen법진

プロフィール
職業正学者所属
登場正演収録
出生正100年 推定出身地右扶風 郿県 推定
死去正188年 推定死去地
実在実在言及正1回

人物紹介

法真は蜀漢の法正の祖父である。正史には独立した伝がなく、陳寿の本文では蜀書巻7の龐統法正伝の冒頭に法正の祖父として一度登場する。陳寿は彼に清い節操と高い名声があったと記した。 正史 蜀書 巻7 §14

演義では第60回の1回にのみ名が出て、回目に名が見える回はない。演義は、張松が益州に戻って友の法正に会うくだりで、法正を「賢士法真の子」と紹介する。 演義 第60回 §35–36

正史の記録

法正を紹介して龐統法正伝は、法正は字を孝直といい扶風郿県の人であり、祖父の法真には清い節操と高い名声があったと記す。続けて、建安の初めに天下が飢饉に見舞われると、法正は同郡の孟達とともに蜀に入り劉璋に身を寄せたと記す。 正史 蜀書 巻7 §14

陳寿の本文で法真が登場するのはこの一行だけである。その字・官職・事績・没年は記されていない。 正史 蜀書 巻7 §13–34

演義の描写

演義第60回で張松は劉備に西川の地図を献じ、腹心の友二人として法正と孟達を挙げ、益州に戻るとまず友の法正に会う。演義はこの場で法正を「字は孝直、右扶風郿県の人で、賢士法真の子」と紹介する。法真自身の事績は演義に出てこない。 演義 第60回 §34–36

演義と異なる点

法正との関係:演義第60回は法正を賢士法真の「子」と紹介する。正史の龐統法正伝は法真を法正の「祖父」と記す。 演義 第60回 §36正史 蜀書 巻7 §14

法真についての言葉:演義第60回は法真を「賢士」と呼ぶだけである。正史は彼に清い節操と高い名声があったと記す。両書とも彼の事績は記さない。 演義 第60回 §36正史 蜀書 巻7 §13–34

3KDEX執筆(検収前) — 段落末の表示は、根拠となった正史の巻・演義の回のその節へつながる。

能力値

正史(陳寿『三国志』本文)の点数が基準です。演義が同じ人物をどう描き直したかを項目ごとに比べ、二つの原典の根拠で違いを説明します。

統率武力知力政治魅力徳処世文芸弁舌用人
正史(実線) 対 演義(点線)
  • 統率3331−2
  • 武力3131±0
  • 知力4542−3
  • 政治4038−2
  • 魅力5245−7
  • 徳6062+2
  • 処世4540−5
  • 文芸4850+2
  • 弁舌4035−5
  • 用人4235−7
正史・演義の点数と差(演義 − 正史・左 = 演義が下げた・右 = 演義が上げた)

演義が作った能力値 — 正史と異なる点 差が10点以上

10点以上の差がある項目はありません — 演義も正史とほぼ同じように描いています。

近い項目 10件 — 根拠を見る
  • 統率正33推定演31推定 −2

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 武力正31推定演31推定 ±0

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 知力正45推定演42推定 −3

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 政治正40推定演38推定 −2

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 魅力正52演45推定 −7

    正高い名声があった(孫の法正伝)蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 徳正60演62 +2

    正清い節操と高い名声があった(孫の法正伝)蜀書 巻7 §14

    演賢士と称された第60回 §36

  • 処世正45推定演40推定 −5

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 文芸・学術正48推定演50推定 +2

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 弁舌・外交正40推定演35推定 −5

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

  • 識人・用人正42推定演35推定 −7

    正直接の記録なし — 清い節操と高い名声の記録から推定蜀書 巻7 §14

    演直接の記録なし — 法正の父という身分から推定第60回 §36

正史 演義 推定 直接の記録がなく、事績から採点した値(根拠等級C)

3KDEX採点 — 正史は陳寿『三国志』本文、演義は『三国志演義』120回本文が根拠。根拠の表示を押すと原文リーディングのその節へ移動します。

演義の登場回(1回)

登場登場なし 登場回の一覧 →

家族

子法正 演義

Wikidataの歴史・演義人物項目に基づく。推定バッジのない関係は正史原文でも確認済み。